一ヶ国に1人は、彼のような謎のアーティストにいてほしい。
それだけで日常のワクワク感が違ってくるだろうに。
場所を選ばず神出鬼没に出現するバンクシーの作品。他人の土地、建物の壁の一面も彼の手にか…
人々は絵そのものじゃなくてとても高く値がつき、価値がある様にされるその絵を安く買うという行為自体に夢を抱いている。これぞ消費者の最後のアメリカンドリームなのだ、という部分があった。
現代アートについ…
バンクシーがニューヨークに仕掛けた宝探しゲーム。一日一点、一か月の間にニューヨークのどこかに作品が現れる。作品は壁に描いたグラフィティーに限らず、家畜のぬいぐるみをトラックに乗せてを走らせるパフォー…
>>続きを読む2013年10月1日、告知もなく突然始まったバンクシーの展示は、毎日1点ニューヨーク各地の路上に作品を残し、場所を明かさず公式サイトに投稿。
人々はその作品を求めてニューヨーク中を駆け回るという、ス…
価値が分からない人の方が価値を求めて来る可笑しさ、みたいなモノを楽しむか不快に思うか。。この集団が世のため人のために何かしている訳でもないので、こちらも特に求めるものもない。バンクシーだけが世界を変…
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