♯61(2025年)セレブなM男の末路
オーストリアの作家レオポルド・フォン・ザッハー=マゾッホによる1870年の小説原作の官能的な関係と支配の力学を描いた作品です。
この作品は「マゾヒズム」と…
同じタイトル、元ネタの原作も同じポランスキーの『毛皮のヴィーナス』とはかなり違う作品でびっくり。
女の虜になって主導権を取られてしまう男の話、と捉えると似ているけれど…
ラウラ・アントネッリ様が…
マゾの原典を映画化したらしいが、忠実に映画化したということではなさそう。
それよりもヒロインの女優が美しいという作品なのである。
自分の思う通りに他者との関係性を築くのは難しいということと、人は内…
L.V.S=マゾッホの小説が原作のエロティックムービー。
美しいリゾート地のホテルに泊まるモデルのワンダは、裕福な男性セヴリンと出会う。
セヴリンは幼少期、家で家政婦と運転手の情事をのぞき見して以来…
マッシモ・ダラマーノ監督作。
SとMのはなし。
ラウラ・アントネッリの満載ヌードはもうアート。エロシーンはまったりだけど、これは面白い!
男は幼少期のトラウマ(っていうか覗き)でMに目覚めていた。…
マゾッホの原作は何処に行った!・・・と思ったけど、観終わってみると原作もそんな話だった気もしてきた。
原作では文学のヒロインや、二次元(絵画)、フィギュア(彫像)の女性にしか興奮しない中二病の…
後に『青い体験』でブレイクしたラウラ・アントネッリの主演第一作、当時洋画ポルノのジャンルで公開されてた記憶がある。幼い頃に覗きの快楽に目覚め変態性向となった男と覗かれていると燃え上がる女が結婚し鞭で…
>>続きを読むフォロワーさんの𝑻𝒐𝒊𝒏𝒆さんのレビューを見て、𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘 𝑦𝑜𝑢♡です
壁の穴から覗き見、、
ときたらじめっとした陰鬱な空気を思い浮かべるけど
こちらやっぱり🇮🇹〜 そんなんミジンもなし、明る…
【ドМの人ってわがままですよね】
マゾヒズムの語源である作家マゾッホ先生の変態小説「毛皮を着たヴィーナス」の映画化。
個人的にダラマーノ監督作品は当たり外れが大きいのですがラウラ・アントネッリ様の初…