2014年のノーベル平和賞受賞者、マララ・ユスフザイさんのドキュメンタリー。
ニュースでは見るが、本当に同じ世界で起こっている現実とは思えない。学校に通っただけで撃たれ、「女性が教育を受ける権利」…
割と淡々と話が進んでいく。途中タリバンの襲撃で亡くなった人が写ったり、友達が撃たれたとか酷な話は沢山あるのだけど、淡々としているイメージ。
マララが涙したり、苦労したんだって様子で話をしないからか…
これは、観て一緒に知ろうよ。っていう評価です。ドキュメンタリー映画なのでとりあえず映画の評価ではありません。
ですが、映画としても十分観れる構成です。とにかくジャンルとしては映画として作られている…
1人の子ども、1人の教師、1冊の本、そして1本のペン、それで世界を変えられます
2014年、17歳でノーベル平和賞の最年少受賞者となったマララ・ユスフザイ。 この名前は教科書にも歴史にも残る…
ノーベル平和賞を受賞した17才の少女のドキュメンタリー
彼女の言った「私は普通の女の子」という言葉がとても印象的でした
普通じゃない普通の女の子
映画として公開されたのも素晴らしいことです…
わかってたけど泣いちゃったよ。父親の育て方の賜物という感じはあるが、それでも与えられた境遇を受け入れて努力してるのは彼女自身で、後遺症はたくさんあっても、ここまで快復できたことはすごい。
しかしお母…
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