なんか文学っぽい
直接的なことはないのに色っぽい
言葉選びやら身体づかいが雰囲気を醸し出してておとなっぽいけどかわいい
組み合わせも二階堂ふみと大杉漣はいい味出してる感じがする
個人的に二階堂ふ…
このレビューはネタバレを含みます
自分のことをあたいと呼ぶ擬人化された金魚・赤井赤子と老作家、そこへ過去の女が幽霊となり加わり・・
なんの情報も得ずに見始めて冒頭の二階堂ふみさんの衣装から雰囲気からやりとりからで「金魚みたいだな」…
かなり適当ですが、エロティック文学ファンタジーとでも言うのでしょうか?
もはや、変に理解しようとすると思考が崩壊してしまうので止めておきます。
そう言えば、茶川さんのあだ名はブンガクだったなぁ〜。…
音、衣装、美術、舞踊、二階堂ふみと真木よう子、最高でした。
鏡に映った女たちの姿は、今まで恋をした女たち。傷ついたことも傷つけたこともあったでしょう。だから簡単には言えなかった。でも今なら、言える、…
『蜜のあわれ』製作委員会