あえてなのだろうけれど大きくは盛り上がらない。彼の人生を体現したような温度感。地味ながら手法としては面白いことをやっていると思う。それによって現実なのか幻想なのか創作なのか判断のつかない箇所がある。…
>>続きを読むメモ
良いとことそうでもないとこの差が激しい
ただ、良いとこがめっちゃ良い
豊かな時間、安田顕が同僚と駄弁ってるトコ、麻生久美子に会いに行くトコ、めっちゃ良かった。看病
お芝居のシークエンスが正…
本作の登場人物、全員が大好きだ。
麻生久美子にやられっぱなしで、日本一の愛すべきダメ男のヤスケン、そして、自身が投影されたような宇野翔平。
「キャスト目当て」なんてのは低俗に語られるけども、やっぱり…
脇役俳優のお話ってことで恋も挑戦も奇跡も全てがささやか。それがまた哀愁があってなんか可笑しくて良い感じ。
ただ、テンポや空気感がけっこう独特だから好みが分かれるかも。個人的にはもうちょっとコンパクト…
これはどうだろうと思いつつも安田顕と麻生久美子というキャスティングに惹かれて観てみました。
結論から言うとすごく良かったとは言えないけどこういう雰囲気は嫌いじゃないという感じでした。先日観た「わた…
染谷将太演じる監督さん現場でかなりイラついてたけど、まずそのキャスティングしたのは制作サイドだし、役者がNGテイク連発してるのに、演出や代替案考えてOKカットに持っていけてない時点で自身の力量不足も…
>>続きを読むヤスケンの演技良い!!
芝居のテンポ感が作品を支配してる。
ヤスケンの演技のテンポが作品のテンポ感を作ってるんか、演出のテンポ感に合わせた演技わしてるのか??
どっちにしてもヤスケンの演技が素晴ら…
安田顕の七変化が観れて楽しい
麻生さんが魅力的
どこまでが作品でどこまでが私生活か切れ目がないというか地続きになっていて、混ざる
何かありそうで何もない 凪みたいな作品でした
時間の流れ方が映…
『俳優 亀岡拓次』製作委員会