日本版「バードマン」。
とは言わないまでも虚構と現実とが行き来する。
横浜聡子監督作は『ウルトラミラクルラブストーリー』の振り切れ具合が好みだったが、今回はそういう意味ではやや物足りない気も。
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原作を読んでいたので、構成が楽しめました
安田さんは、非常に亀岡さんらしくお酒の飲みたくなる映画でした
劇伴がとてもよく世界観を作っていて、心地よい空間が流れました
笑えるシーンも多いですが、映画ら…
安田顕さんの魅力満載。夢なのか、現実なのか、映画なのか、映画の中の映画なのか。亀岡さんはどこにいるのか、どこを生きているのか。色んな次元を行き来していた感じになりました。ラストは横浜監督作品らしい終…
>>続きを読む[初日舞台挨拶付き]
亀岡は死んだような目をして、ちょっとした役をちょっとずつ演じる脇役俳優だけど、いろんな現場に呼ばれ、わかる監督はものすごく評価して使ってる。本人も実は映画愛に溢れていて、好きな…
脇役として奇跡を起こす役者、亀岡拓次の俳優人生を描く作品。主役の名脇役者、亀岡拓次を演じるのは安田顕さん。
この設定で、今一番填まるのは確かにこの人しかいないだろうな。
展開は役者生活の日常系のよ…
いい意味でも悪い意味でも、ドキュメンタリーみたいな、しかもよく映そうとしているわけじゃなく、そのままを映したようなドキュメンタリー、という感じの作品でした。
だからこそキャラクターそれぞれに愛着が…
わりとおもろかったです。
ちと長いかな。
麻生久美子のあいかわらずの愛らしさ。
亀岡拓次という人間がかなり好きだった。
スペイン映画のオーディションのシーンがいちばんぐっときた。
安田さんて人殺しそ…
主人公が観た映画をモノクロで回想するシーンに流れる音楽が最高だった。予告編の始めの方に流れるピアノのと同じ曲だけど本編ではロングバージョンでオルガンが入ってくる辺りからは泣きたくなるほど良かった。久…
>>続きを読む『俳優 亀岡拓次』製作委員会