女が眠る時のネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『女が眠る時』に投稿されたネタバレ・内容・結末

海岸の波、雨、プール。
若い女性と初老の男性。
妄想が爆発するでしょ。

【2016.03.12 劇場観賞】

 パンフレット 820円

 人の「狂気」や「妄執」といったものに共鳴し、自分の中に眠っていたもの(または意図的に…起きないように、起きないように…と眠らせてい…

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オゾン監督の「スイミング・プール」みたいな、作家である清水が見ているのが、現実か幻影かわからないまま、物語が進みます。登場人物たちも、語りたそうなのに多くを語らないので、佐原と美樹の関係性やその存在…

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世にも奇妙な物語を長ーくしたような映画

もやもやっとした展開の中、終始不気味な雰囲気が漂う

全編日本語だから飽きることなく観れたけど、
外国語だったら寝てたな

リリー・フランキーと新井浩文
ど…

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傑作ではないが、いい映画だと思う。北野武がすごくよかった気がする

たぶん「よくわからなかった」っていう感想を言わせた時点で監督の勝ち。これは「よくわからない」映画。小説家がある男女に出会ってから膨…

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いろいろ微妙で中途半端。。

ウェイン・ワン監督の作品は「スモーク」くらいしか観てないのでなんとも言えないなと思いつつ、せめてもう少し画が綺麗だったらな..

変態っぽいねちっこい展開は嫌いじゃない…

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たけしに対する、西島秀俊の反応がいちいち面白い。特に「風邪引きますよ」とお気にビデオをみせるシーンは爆笑。

しかし、リリーが言う「タイツとストッキングの違い知ってる? 何言ってんのコイツ、妙に詳し…

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2016.02.28

作家は近視なのか、遠視なのか、老眼なのか。
眼鏡をかけるタイミングが安定せずよく分からない。

作家が眼鏡をかける時、あるいは現実と妄想の境目なのかもしれない。
と、思ったけ…

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フランソワ・オゾン監督のスイミングプールみたいなお話しだった。始まりも終わりも。

賛否両論ではありましょうが、私は好きです。
笑うシーンあったけど、外国の監督が日本を舞台に映画を作ると、本当に監督…

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台湾のウェイン・ワン監督がビートたけし、西島秀俊を主演に日本上陸。

スランプ中の小説家が、
バカンスでやって来たホテルで目に付いた年の差のカップル。
二人を目で追っている内に小説家は彼らを巡る空想…

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