エブリバディ・ウォンツ・サム！！ 世界はボクらの手の中にに投稿された感想・評価 - 197ページ目

「6歳のボクが、大人になるまで。」ではある少年の成長を実際の12年間の歳月とともに撮影し、「ビフォア・シリーズ」では3作合計18年かけて男女の出会いの深まりを描いたリチャード・リンクレーター監督が、…

音楽センスというか音楽の使い方が上手い（チョイス自体はポピュラー）。シーンからシーンへの移行がとてもスムーズで記号と音がシームレスで繋がれる。パーティーからパーティーへ。新学期前の不毛なる日常！メジ…

〝死ぬ前に人が後悔するのは、やった後悔よりやらなかった後悔〟

俺はこういう映画が大好きだ！！
青春映画というには少し大人びた大学生の話ですが、もうアメリカのバカ騒ぎする感じはもう大好物で◎
ビフォ…

こういう今を最高に楽しめ、情熱を注げ系の映画を観るたびに、時間を浪費してる今の自分にハッとするけど、今回そうならなかった。それは本作が駄作だったのではなく、昔より生活が充実してるということかもしれな…

色んな意味で懐かしい映画
大学生活の思い出と
1980年前後の若者文化へのノスタルジー

リンクレイター監督の「6才のボクが、大人になるまで。」は大学に入るまでで終わる
その続きを見ているよう


…

• #野球部員の半分くらいはアスリートとしては身体が貧弱で野球も下手そうに見える

自分の中で忘れてしまっている「くだらない」短い時間

映画観てる間エモさも良さみも感じなかったんだけどエンドロールでその２つが正体を現して一気に襲ってきた。

主人公の恋が実った辺りは本当に愛おしい…

やはりテーマは時間なのでしょう。

今回もかなり斬新な時間に着目している。

人生を振り返る時に、無かったことになってしまいっている時間がある。ということに気づかされる。

しかし、よくよく考えてみ…