エブリバディ・ウォンツ・サム！！ 世界はボクらの手の中にに投稿された感想・評価 - 195ページ目

「バッドチューニング」「6才のぼくが大人になるまで」の精神的な続編らしいリチャード・リンクレーター新作。最高にバカで楽しく、それでいて感慨深い傑作でございました。

「6才のぼく〜」が好きな人も流石…

やっぱりリンクレイターさんは最高っすね。
人生楽しんどる。

某カップラーメンの世界のキタノの言葉が頭をよぎる。
人生慣れると楽しむ事よりルーティンに沿う事に一生懸命なってる。それが面白みも何もない…

リチャード・リンクレイターの作品はやっぱり良いなあ。

まずひたすらに楽しい！アメリカの大学生になりたいと思ってしまう。英語がもっと理解できれば、リンクレイター得意の会話をもっと楽しめるのに…

電…

リチャード・リンクレイター監督作品。
野球のスポーツ推薦で大学へ入学した主人公の新学期3日前から開始までを描く青春映画。

ひたすら野球の練習、パーティー、悪ふざけだけで構成された内容なのに、しっか…

前作で6才の子が大学に入るまで追っかけたのに、今作は入学して春休みが終わるまでのたった4日弱！

なるほどフェスが終わって日常が始まる的な。
ばか騒ぎは終わって人生が始まる的な。

多様な音楽とダン…

ずーと続いているこの瞬間は戻ってこないということを、心の中でどこか僕たちは気づいている。だからバカな時間を全力で過ごしている。


それこそ大学生としての生活が始まる3日前からカウントダウンの表示が…