↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆★★
詩的な映…
継続戦争(1941‐44)末期、フィンランドの僻地で言葉の通じない三人(敵同士と現地人女性)が交流するというハイ・コンセプトかつかわいらしいロシア映画。
とはいえ、その状況を成立させるまでが力技。
…
日本の配給会社の努力により「ラップランドの妖精」というサブタイトルがつけられ、いかにもおとぎ話風の可愛らしいジャケットになっているが、その実態はモスフィルム時代を彷彿とさせるシネカノンの陰鬱な戦争映…
>>続きを読む♪ なけない女のやさしい気持ちを
あなたがたくさん知るのよ
無邪気な心で私を笑顔へ導いてほしいの
ぎゅっと私をだきしめて
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたしま…
たまにне понял(わからない、理解してない)って言うけど、逆にそれ以外は何で理解できてると思ってるの!?っていうコメディ。
第二次世界大戦末期のラップランドを舞台に、ソ連大尉、フィンランド兵(…
とても優しい気持ちになれる良い作品だった。
プライドは高いのに腕っぷしが弱すぎるロシア兵、人懐っこく若く逞しいフィンランド兵、冷静沈着で魂を呼び戻す神技を持つサミー人。
全く噛み合わない3人の会話…