ニーナ・シモン 魂の歌に投稿された感想・評価 - 2ページ目

ニーナシモンを初めて聞いたのは確か中村文則の小説。
ニーナシモンの曲を初めて聴いたのは“feeling good”。誇張表現なしで脳天に雷が落ちた。

常々思っているけれどもアメリカの近現代史を学ば…

ニーナ・シモンは繰り返し聴いてた時期があって大好きなんだけど、でも公民権無運動に関わってたらしいくらいしかバックグラウンドは知らなかった。気高さと自分ではコントロールできない暴力性が同居していて、人…

音楽だけがニーナシモンを自由にしてくれる。
ゴスペル、ソウル、ブルース、etc...
それらが渾然一体となり優しく奏でられるピアノ、力強く鳴る歌声が心に響く。


精神的に不安定になってしまった原因…

人権活動家でもあった伝説の黒人女性歌手ニーナ・シモンにスポットを当てた、Netflix製作によるドキュメンタリー。

ジャズの枠にとらわれずポップス、クラシック、ソウルなど多様なジャンルの要素を取り…

「人の心に届く歌を歌いたい」とかアホみたいな目標を語る日本の歌手が大嫌いである。その目標は、歌手として生計が立てられている幸運に大当たりのおまけがついてきた！ぐらいに思う謙虚さはないのか？と感じるか…

ニーナ・シモンの深みのある声が好き。
What Happened, Miss Simone? はニーナ・シモンのドキュメンタリー。
サマー・オブ・ソウルで初めて観て、なんとパンチの効いたかっこいい女…

情緒

情緒やわほんまに
そもそも自分が持ち合わせてる情緒の素行の悪さに落ち込んでまうくらい不安定な映画

時代が時代やからな
って落ち着こうとしても
何かに腹立つわ

何って特定するのが怖くて
…

ドキュメンタリーだからと言ってすべて真実や事実だとは限らない。
編集には作者の意図があり、
撮られる側の了解が必要な場合もある。
ただ、それらを考慮したとしても
隠し切れない、凄まじい何かが突き刺さ…