昨年8月、鎌倉の川喜多映画記念館で、
魅惑の映画ポスターデザイン展を観て、
この作品がメインだった。観たかったのに
ずっと観られず、ついにチャンスが!
ジャックタチ監督主演。
家とか街並みとか、最高…
いとうせいこうがこの映画について語っていて、印象に残った一文、「ギャグは音楽である」
テンポ?と言っていいのかわからない
ジャックタチの映画を初めてみたけど、セリフ、画、音楽、というか構成する全部が…
サイレントじゃないのにサイレント映画のよう。絵を見ればセリフがなくてもわかる。ヒールのカツカツする音、ブザーの電子音、口笛、小鳥の囀り。音や曲が淡々した暮らしを楽しく彩る。賑やかで楽しい映画だった、…
>>続きを読むユロ氏の行く先々で、それまで当たり前だと思われていた日常生活の秩序がささやかに、だが確実に崩壊し、観客に笑いをもたらしつつ、世界の不条理と不確実性を認識させる。
世間体と合理性の支配する世界で、心…
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