1970年 フランス🇫🇷 イタリア🇮🇹 西ドイツ
【鑑賞記録】
memo:
ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレによる映画で、ピエール・コルネイユの戯曲『オトン』を原作。映画は、現代のロー…
背後を車に走らせたり、噴水で水が落ちたりと敢えて音を響かせることでカットが入ることで否が応でも繋ぎによって生じるズレを意識させられる。視線によってオフの人物を意識させたり、一方どこにどの人物がいるか…
>>続きを読むコルネイユのテクストが一切の感情を抜いた早口の棒読みで発話されていく。はじめはがんばって科白を聞き取ろうとしていたが、次第にそんな気概も薄れてきて、役者たちによる発話の異なるリズムに身を委ねることに…
>>続きを読むフィルムの読み辛い字幕が体感0.1秒で点滅してるからもう全然追えないし、こちとらただでさえ頭の回転おそくて言葉を理解するのに時間かかんのにお構いなくずっと喋ってるし、たまに追いつけても何の話なのかよ…
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