さようならの作品情報・感想・評価・動画配信

さようなら2015年製作の映画)

上映日:2015年11月21日

製作国:

上映時間:112分

ジャンル:

3.4

あらすじ

『さようなら』に投稿された感想・評価

茄子
4.3

度々闖入者を登場させる深田晃司監督だが、今回はアンドロイドが違和感なく画面に登場する。誰もいなくなった街に残る、ターニャとアンドロイドの長い時間経過は素晴らしい。死を待つターニャと命をもたないアンド…

>>続きを読む
yanyan
4.8

震えた。まさに21世紀の死を想う映画。
途中、ちょっとダレるのが減点だったけど、それさえもその後のラストを際立たせるための必要な時間であったのはわかる。最後の30分ほどは歴史に残る場面。

人を選ぶ…

>>続きを読む
3006
1.2
ハマらんなー
3.1
会話劇作品。アンドロイドと退廃的な世界観の中、死を迎える主人公。地味に驚かされるシーンがちらほら…演劇や小説の空気感だった。
記録用です。
shou
1.5

主人公と周りの数人の独白で進んでく感じ。
でも、登場人物に感情移入できなくて、魅力を感じられずであまりはまらなかった。
主人公の独白が主体だから画もあんまり変わらないし、小説とかで読んだら印象が違い…

>>続きを読む

ターニャ、片言にしても台本読んでる感が強かった。THE雰囲気映画で、中盤の河原でアフリカ!(だっけ?)と叫ぶシーンは共感性羞恥で吐血しながら見た。
正直ゆったりとした時の流れと言うよりは冗長という印…

>>続きを読む
み
-

初めから終わりまでゆっくりと漂う寂しさや虚しさ。どうにもならない現実が横たわっているけど、なにか柔らかな、灯りのようなものもそこにあるみたい。

昔から世紀末感のある世界観に惹かれる。120年に一度…

>>続きを読む
暗い
全然おもんない

原子力発電が爆発し、放射能に侵された近未来の世界。好き嫌いは分かれそうだけど、かなり好きな方だった。淡々と物事は進んでいくのだが、主人公ターニャとのあらゆる対比が、美しくも切ない。実際のアンドロイド…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事