このレビューはネタバレを含みます
ほぼ全般
「AFTERGLOWS」のよーな
スカした退屈な映画だと思った
🟡
面白い点
「ミーガン」じゃなく本物のAndroid
むしろ役者(ターニャ)の方が大根
落語出来る日本語でも …………求…
舞台演劇の方は観てはいないけど、うまく世界を広げられているのではないかと思った。光を巧みに調整する演出は、舞台から得た発想かと感じた。
どこかで観たようなカメラワークや芝居の演出からは監督はフイルム…
このレビューはネタバレを含みます
全てが破滅の方向に向かって進んでいる!
アンドロイドは壊されることで役目を果たすこともあるけど、人間はそうもいかない。たとえネグレクトと名前がついていても、それは傷害(致死)または殺人だ。
そん…
そういえばこれがファースト深田晃二だった。去年の4月鑑賞
原子力発電所の爆発によりディストピア化した日本
避難をよぎなくされた人々は順番に海外へ
病弱な少女と彼女をサポートするアンドロイド
死ぬ人間…
体感時間が実際の1.5倍くらいに感じられるほどゆったりした雰囲気とペースで展開していく映画
作品としての歩みは「スローだけどでも確実に前進はしている」といったところ
ただ観念的かつ諦観的な目線が…
アンドロイドが情報という経験を積むことで特定の人間と同じ詩を愛したり同じ景色に感動したり出来るに至るなら、自分は完璧な精度を手にしたAmazonのオススメ商品をカートに入れながらちょっとずつ死にゆく…
>>続きを読む(C) 2015『さようなら』製作委員会