#茄子を食おう①に関連する映画 19作品

主人公は小さな幸せ発見マン。 平凡な日常にも小さな変化、発見、幸せがある。大都会東京のど真ん中でさえ、季節の変化、木…

多分、前は目まぐるしく変わる世界にいたのかもしれない 社長であり厳格な父親の元で、変わることを強要され、必死に食ら…

お節介と優しさの境界線がいつも分からない。藤沢さんの行動はお節介ともとれるし、でもそれが結局はよかった。他人にどこまで…

思うようにいかない毎日。それでも私たちは救いあえる。 ｢三宅唱｣ …

人生に必要な全てを鍋に入れ弱火で煮込んだような滋味溢れる映画だった。観ている間も観終わってからも、ずっと人間の尊厳・人…

寂しがり屋達の物語 みんなそう 誰もがみんな寂しがり屋 そこに向き合って前を向いた人 向き合う機会が無…

終盤、ソンガンホの眼。 ラスト、そうきたか〜、、と驚きましたが、本作が作られた時期や題材の事件を調べて納得。 序盤は…

韓国ノワールというジャンルをまだ知らない頃に観て衝撃を受けた作品。だいぶ前に観たので記憶もうっすら、新鮮な気持ちで観れ…

フミの未熟さが痛々しくて苛々もしたけど、監督の狙った未熟さの表現なんだとしたら的確なのかなと。おかしいと思うものに対し…

映像ならではの語り口で“ハッピーエンド”を体現している作品だと思う。 被写体のフレームイン/アウトの構図が非常に印象…

殺し屋の男"ねずみ"が覆面捜査官となってヤクザ（麻薬）組織への潜入をする実験作。前半がバイオレンスドラマで後半が前半の…

北野映画をブロークンしている作品 北野映画大好きなのでワクワクで鑑賞。 結論から言うと酷い出来だったと思います。 …

写真家ナン・ゴールディンの半生と、危険と承知で処方薬を流通させた一族への抗議活動を記したドキュメンタリィ タイトルに…

何から何まで＜命の力＞に圧倒された。生半可な言葉では表せない。あらすじをなぞることしかできない。これがアートの力か。 …

KINGDOM EXODUS ■エピソード9:ハーフマー コマンハーゲンの巨大病院キングダム。夢遊病者のカレンは、助…

無有病者のカレンは何者かに導かれ、巨大病院キングダムに向かう。カレンは用務係のブラザーと心臓外科医ユディットと共にキン…

あの！ラース・フォン・トリアーの伝説のシリーズ！みたいなことを先に聞きすぎていたが、それが逆に功を奏しもした。 それ…

KINGDOM I ■エビソード1：さまよえる少女 鑑能者のドルッセ夫人は、仮病を使ってキングダム病院に入院する。彼女…

デプレシャン初期作。180分。 10年付き合っている彼女がいる主人公ポールを中心に友人の彼女やその彼女の兄の同居人など…

【第49回カンヌ映画祭　コンペティション部門出品】 『クリスマス・ストーリー』アルノー・デプレシャン監督作品。カンヌ映…

映画評論家で心臓に持病を持つ夫と、元精神科医で認知症を患う妻。夫婦は息子から離れて2人で暮らすが、妻の認知症が進行する…

映画評論家の夫、元精神科医で認知症を患う妻。 2人の日常をドキュメントタッチで描かれている。 心臓の持病を持つ夫は日…

「やさしい」とはまこと便利な言葉（ﾒｯﾁｬやさしそーﾅ彼氏ﾀﾞﾈｪ~~!!）なれども、この題が言う「やさしい」には物静…

ロベール・ブレッソン唯一の未ソフト化作品「やさしい女」がついに2Kレストア Blu‑rayとして2025年6月27日に…

KINGDOM Ⅱ ■エビソード5：術中死 波々退院させられたドルッセ天人は、直後に交通事にあいキングダムに舞い戻って…

楽しかったー笑笑 前作『キングダムⅠ』のラストで"あんな事"になってしまったものだから、このⅡでは奇妙な事件が絶賛進行…

鑑賞直後もぎたて生メモ回路 とは名ばかりのシンプル怠惰202469 酒井耕。 インタビュアーとインタビュイー。 地震…

福島県新地町に関係する人々のリアル会話ドキュメンタリー。 最初の美容師のお父さんの人が良すぎる。妻に「震災前は不満が…

「終わりの物語」という表現がピッタリくるような映画だった。 映画の全編に「もう世界は終わってしまうのだ」という終末感…

SFの部類になるのだろう。 この日本の地と状況のなかで、主人公が南アフリカ難民ターニャという設定だ。 難民として受け入…

まさかこの作品がmubiで配信されると思ってなかったから驚いたが、予想以上に映像の良い映画になってて劇場で見ておくべき…

父親を失い、彼氏のいる母と二人暮らしの少女セリ。 船上で突然記憶を失い、偶然出会った透子の家に住まわせてもらう女性さな…

ドキュメンタリーを撮る上での壁は、カメラが常に重要な場面に居座ることは難しく、決定的な場面に巡り合うためには、どの場所…

マイク・ミルズ監督が、「うつ」の実体にせまったドキュメンタリー。 今や日本人の15人に1人がかかっているともいわれる…

【 深田晃司監督の仕掛けた3つの小話 】 深田晃司の長編オムニバス映画(3編)。そして深田監督が所属する劇団"青年団…

面白いしめちゃくちゃヒリヒリする。なんか心が傷だらけになった。 ロメールの喜劇と格言劇っぽいが所々に仕込まれた刃が深田…

「彼は僕の友達 あれは僕の弟 彼はわたしの彼 あれはわたしの子」 彼は今の危うい日本を憂いて、いつの日か数十…

レビュー400本目の記念？に、初めて準新作じゃない物を取り上げます！そもそも劇映画でもないです…。filmarks、や…