竹原ピストルに亡くなった妻のことを忘れなきゃダメだと話しているところに山田真歩が現れてずっと無くなった妻のことを考えていくって言葉に感動しましたと話されるところの居心地悪そうな本木雅弘の様子がいいな…
>>続きを読む感想を書いた気になってたけど書いてなかった!
心に刺さるのは
もう愛してない
ひとかけらも。
人間の悲哀と愚かさと弱くて強い、、、
まぁ、人間、が表現されてるんだなぁ。
はからずも、…
試写会にて
温度を失ったヒトが熱を持てるようになるには、他者との関わりしかないんだなあ
って思ってたらその通りのことを書いた。
もっくんが子どもに翻弄される度に劇場から笑いが起こって、スクリーン…
原作で1番印象的だなと感じたシーンやセリフは映画の中では出てこなかったけど、映像や音でしか表現できなかった感情の揺さぶりがあるので、それぞれの愉しみがあった!「人生は他者だ」という答えに辿り着いたと…
>>続きを読む試写会にて。西川監督ティーチインもあり。
人間は多面的で、自分が一番自分を知っていると思いがちだけど、かかわる相手によってまったく違っている、ということがよくわかるし、人間はそんなに捨てたもんじゃな…
予告が1番面白かった。
「死んでから愛するようになった」みたいなことを予告で言ってたからその展開かと思いきや、妻との回想シーンなどはほぼなくひたすら奥さんの同級生の子供の子守りばかり。
死を受け入…
9.15の完成披露試写会にて。
クスッと笑えるところやホロリと泣けるところがたくさんあって、いろんな感情をゆさぶる映画でした。
モッくんが主人公のもがき苦しんでる姿を見事に演じててさすがだなぁと思…
(C)2016「永い言い訳」製作委員会