妻が死んだ。
これっぽっちも泣けなかった。
そこから愛しはじめた。
妻を亡くした男と母を亡くした子供たち。その不思議な出会いから「あたらしい家族」の物語が動きはじめる。
原作既読。小説が良かった…
人生とは、他者である。アイツみたいに堕落しないと気がつけないようなことを、映画を通じて学ばせていただいた。アイツはもちろん奥さんと向き合えてなかったし、仕事とも、不倫相手とも向き合えていなかった。怠…
>>続きを読むオープニングの出演者の一文字だけチカチカ灯る演出も、タイトルの入り方も、すべてが好き。初っ端から溢れ出るモッくんのクズさ。あと宗教の勧誘的な留守電を残す木村多江さんの声こわい。「ぐるりのこと」の木村…
>>続きを読む(C)2016「永い言い訳」製作委員会