マグニフィセント・セブンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マグニフィセント・セブン』に投稿された感想・評価

主役級のスターが多数参加していて、米国における西部劇の人気の高さが窺い知れる。

本作舞台となる町ローズクリーク(現在のミネソタ州)の自衛と、暴虐の実業家バーソロミュー・ボーグへの復讐のため雇われた…

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3.8

曲、荒野の七人に寄せてる部分あるよね。
そこちょっとワクワクした。あと尺八っぽい和テイストな曲は七人の侍へのリスペクトかな。

午後ローだとカット部分多いけど大塚明夫様の声が良過ぎて死ねる。

正直…

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冷酷非道な男バーソロミュー・ボーグに支配されたローズ・クリークの町の人々は、賞金稼ぎのサムに助けを求め、彼を中心にギャンブラーやスナイパー、戦士、流れ者など七人のアウトローたちを雇い正義のための復讐…

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『七人の侍』と『荒野の七人』を原案とする西部劇。『荒野の七人』は観てないのでどのくらいオマージュしているのかはわからない。 『七人の侍』と比べると上映時間が短い分、仲間集めに時間を割いていないので…

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「荒野の七人」のリメイク

主演がデンゼル・ワシントン(黒人)なのも斬新。

イーサン・ホークは久々のベビー・フェイスなのだ!笑)
3.8

七人がさまざまな人種の混成部隊で互いの立場の違いからくる葛藤があったり女性が活躍するのも時代の変化を取り込んでいて、しかも全員恰好よく決めているところは古典的。
西部劇で南北戦争が絡むと大抵面白くな…

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これぞ西部劇!! ピストルをぐるぐる回したくなります。
荒野の七人と七人の侍が原案ですから,もちろん面白いに決まっているのですが,やはり安定の面白さです。イーサン・ホークとイ・ビョンホンのキャラクタ…

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Maiko
4.2

今年初の劇場鑑賞!!!ずっと楽しみにしていた『マグニフィセント・セブン』、やっと観に行けましたー!!!

1879年、アメリカ西部の小さな町ローズ・クリーク。町の住民たちは、金の採掘のために立ち退き…

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黒澤の血が流れる脚本が東洋と西洋でゎこんなにも違うものになると、ある意味感心もし納得もする作品だね

時代劇のチャンバラと同じく、西部劇のガンファイトを堪能しました♪

笑わないヒロインの最後の泣き…

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