グッチやイヴ・サンローランのデザイナーとしてアートとビジネスの最前線で闘ってきた強者監督の自信作だけに、戦略的に非常に成功しているというか、ストーリーのみならずセットや美術、衣装(もちろん主人公のド…
>>続きを読む前作「シングルマン」とは全然違う映画だが、これもトム・フォードの自伝のように仕上がっている。彼が生まれたテキサスでかつて感じた威圧する男性性、権威主義への無力感、そして後悔と自責が込められていた。私…
>>続きを読む衝撃のオープニングから、意味深なラストまで、息の抜けない2時間でした。
ギレンホールは相変わらず圧巻の演技っぷりで、彼の映画は相性が良いなと改めて感じました。
最後は何を目にしたのか、想像に事欠…
劇中の色使いや衣装など、さすがトム・フォードというべき独創的な美しさを感じた。
ラストシーンは色々な解釈があると思いますが、個人的には元夫からの復習ではないかと思った。エイミー・アダムスが出掛け…
世界的ファッションデザイナーのトム・フォードが、2009年の「シングルマン」以来7年ぶりに手がけた映画監督第2作。
☆裕福な生活を送るスーザンのもとに20年前、別れた夫から【ノクターナルアニマルズ…
ちゃんと考え直してようやくある程度の理解に達せた気がする
解釈はそれくらい人それぞれで他の誰でもない自分自身に委ねられている
あとやっぱりジェイクはすごい
観ている者をスクリーンにグイグイと…
全体をとおしてオープニングが一番衝撃的なので、衝撃のラストなどを期待すると微妙かもしれない。
小説に出てくる事件のきっかけは最近よくニュースにもなってるから身近な怖さを感じた。
洗練された映像でアー…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International