2017年173本目
冒頭のあの映像の長さからアート的?と思い
LAパートのお洒落な感にやっぱり〜となったところの
小説部分の臨場感&ヒリヒリ感。
心乱されぱなっしの上に、ラストの余韻に引きずられ…
強烈なオープニングは何の意味があったのか。現実と小説との境目はどこなのか。そしてあのエンディングの意味とは。連続するクエスチョン。そこに込められた禍々しい感情。創造するしか、読み解くしかないのだ。不…
>>続きを読むお恥ずかしい事にファッションに疎い人間なので、個人的には『著名なファッション・デザイナー』ではなく『初監督で傑作「シングルマン」を生み出した腕のある映画監督』という認識をしているトム・フォードの監督…
>>続きを読むオープニングの肉感が衝撃。
ハイウェイでのやり取りはヤメテヤメテの連続で辛い。
小説世界に絡めて明かされていく過去から、元夫の受けた心の傷が作家としてのエネルギーになったのだと思う。
大切な人を失…
僕には20年がこの手の怒りや絶望を鮮度を保って持続させていられるほど短い時間だとはどうしても思えない。
だから、こういう話はもうちょっと気を抜いたつくりだったり馬鹿みたいにエキサイトしてくれればいい…
パッと見、わかりにくいようだけど単純な話でした
小説が原作の様ですが、トム・フォードが一生懸命に自分の中の葛藤とか...内面にあるものを表現しようとした爪痕みたいなのが感じられました
ゴージャスで…
「泣くのか?」この映画を見て神経が逆撫でされたか?言いたくても言えないことがあるか?吐きたくなったか?人殺しが楽しいか?ANSWER ME! You fucking bastard!!
クラシックで…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International