■ひとは誰しも、こころに獣を飼っている。
20年前に別れた夫から贈られた、ひとつの小説。そこに描かれていたのは、目をそらしたくなるような暴力的な物語だった。
ファッショナブルでミステリアスな従来…
試写会にて観ました。
トム・フォードなだけに衣装とか建物とかが現代的でそういうところにも目がいく作品でした。オープニングにも目がいきます。
ジェイクとかエイミーアダムスも良かったですがとくにマイケル…
試写会にて鑑賞。
オープニングで度肝を抜かされ、エンディングで肩を透かされる作品です。
オススメは、絶対にしない。でも、けっこう好き。
一番に誰もが共感できるところでは、演技合戦のレベルの高さは…
去年から一番気になってたトムフォード新作を試写にて。オープニングから結構好き。別れた妻に自分の傷跡をなぞるような私小説送りつける男ってすげえなと思うけどそれよりも、裕福な家庭に生まれ育ち娘とその結婚…
>>続きを読む試写会で鑑賞
受け手の感性に委ねられているようなオープニングとラスト
過去・現在・小説と舞台が並行する構成に引き込まれる
一見華やかでも虚しさを感じさせるリアルと目を背けたくなるほど生々しいフィクシ…
観終わった後余韻が残る。人によっていろんな意見があると思います。こういうこと?あれはそういうことだったの?と気になることがたくさんあります。
現在、過去、劇中劇が交錯する中で進むストーリー、ドキドキ…
視覚的にも脳にもとても刺激の強い映画です!
見終わった後、なぜか残像のように
登場人物達の瞳の色や荒野を吹き抜けるからからの風が
脳裏に焼きついてはなれません。
カップルや身内と見るより
一人で見る…
試写会にて。超一流デザイナーであるトムフォードが監督・脚本を手掛けるのは、本作で二度目。
本作も、トムフォードの映画監督としての手腕を確信させられる仕上がりとなっていた。
俳優陣は主役から脇役に至る…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International