2024年50本目。
タイトルクレジットからインパクト炸裂でこれはただモノじゃない感満載で作品がスタートして、そこからは静かに淡々と現実世界と小説世界が交互に描かれていく。
一度、見ただけでは理解で…
前情報をほとんど入れずに観たので、小説シーンでややメンタルを削られ、観客に託すようなラストで驚きはしたが、その分考察を巡らせる楽しさが存分にある作品。
冒頭の肌色多め(色んな意味で)のシーンは衝撃…
良かった!
過去・現在・小説と3つの舞台が重なり、どう対応してるのかしてないのか、、、という話。
母親の呪縛から逃れられないSusan。母親のようにはなりたくないと思いながら、気付けば母親のような人…
これはまた久しぶりに何とも言えない余韻を味わえる1本でした。すごいです。
始まりこそ太ったおばさんアートがブラクラすぎて気力が削がれてしまい『ファブリックみたいな映画なのか?』とか勘ぐってしまった…
・金持ちの女に前の夫からエグい内容の小説が届く、その小説の内容と現実がリンクしている話
・小説の序盤が超胸くそ
・元夫は主人公に振られていてその復讐的に送った?
・小説を送った意味が完全にわかるわけ…
作風や物語の構造は気に入ったけれど
劇中劇が心底不愉快!
謎に手錠外しちゃう、
油断する、
リベンジも全然スッキリしない。
外っかわの勝手なイメージだけで観たから、
劇中劇の、ああゆう感じを観る…
面白かったけど深読みまではあまりできなかった。
スーザンは美術商で成功者でセレブ。だが自分の仕事は好きじゃない、旦那が浮気をしていたりと満たされていない。そんな時に元旦那エドワードから届いた小説を…
オープニングから汚い裸体を見せられて見るの辞めようかと思うレベル笑
物語がめっちゃ胸糞で辛かった
引き込まれて胸が苦しかった
最終的に全員最低?
でも20年経ってこんなもん送り付けてくるなんて執…
©Universal Pictures Photo©Merrick Morton/Universal Pictures International