パリ、恋人たちの影のネタバレレビュー・内容・結末

『パリ、恋人たちの影』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ナレーション入れて古っぽく撮りたかったのはわかるけど、モノクロでみんな老けて見えるのが寂しい。メラール昔好きだったし。
旦那さん嘘つき通すとこク〜となったけど、お互いにまだ好きだったら仕方ない、の可…

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子どものいない中年夫婦が、不倫したり、されたり。嫉妬に燃えたり、束縛したり。
我慢できず別れたと思ったら、時間とともにお互いの大切さに気づき元サヤにっていう話。
何ともありがちな、フランスだったらそ…

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旦那、自分勝手。
自分も浮気しているのに、妻の浮気がわかると責めるし、別れさせるし、でも自分は浮気続行して、妻には冷たい態度。結局、離婚するが1年後再会したら君なしでは僕は駄目だとか言い出す。
案の…

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淡々と男女の不毛さを描いている。

ラストは空白の1年間を映さないことによって、
2人同様真偽がわからないまま、
なんとなくくっついて終わってしまうのが好き!

精神的暴力性なしにエロティシズムは存…

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フランスパンを丸齧りしてる冒頭から好きだなと、作業室に友人といる妻、後から入ってきた夫の顔が画面左の方の四角い小さな鏡に映るカット、全部の均衡が素晴らしい。昔から、服の上からヨレヨレのドクターコート…

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「自分を捨てて尽くすほどの男なんていない」
「捨ててない 選んだの」

「同じ目標を持つ それが愛よ」

鏡の使い方の完璧さ
東洋語レッスン(?)に戻ること
→個へと戻ること

別れたことを「それは…

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出来事だけ聞かされても共感できないことを内面描写なしで共感できるように撮るのすごい
市井の人の生活を通して感情を詳細に撮る、それが結果的に普遍性を持つみたいなところにヌーヴェルヴァーグ的な美学を感じる
旦那よ...身勝手すぎる😭!!だけど落ち着きのあるモノローグとモノクロで、イライラせずに見れた。

男は浮気をする生き物だとか、本能には抗えないとかいうけれど、自分が同じことされたら狂っちゃうほど女々しい。それで最後は君しかいないとか言っちゃって。そんなことしてると女は些細な変化に気付いていつの間…

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2018.08.26

こんな日常は自分には縁もゆかりも無いが、所謂「男女あるある」なんでしょう。

「たぶん」とか「何でもいい」を節々に発して、「去ったのは君だろう」と言うピエールの情けなさにジワ…

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