原題は「Everybody Street」だが、ニューヨークに在住し、ニューヨークを主題に撮り続ける写真家たちのドキュメントなので、邦題はよく内容を伝えていると思う。
エリオット・アーウィット、メ…
洒落てるけどロマンチック過ぎず、ユーモアがあって思わず笑ってしまう写真が沢山!ダークな部分も画になりまくっててカッコいい。普通は蓋をしたくなるような部分までぐいぐいこじ開けて煌めきを感じるものを探し…
>>続きを読む今日までbunkamuraで大盛況だったソールライター展しかり、ブレッソン(写真の方)に影響を受けた輩がこぞって写真をはじめアートや絵画が多人種文化と混ざり合いながら発展してきたNYという場所に憧れ…
>>続きを読む写真家の生きづらい世の中。
特に日常を切り取った作品は作家は人や街を出来るだけ自然にフィルターに収めたいと思っていても、撮られる側はそれがわかると身構えたりして不自然なもの、生のものではなくなるから…
デジタル化についてどう思うかの話は誰もが聞きたいはず。
いつも思うがこう言う映画を並列的に映画として評価するのは難しい。ので主に他の感情を込めての評価になってしまう。
自分も写真でご飯を食べてる…
NYに在住する15人のストリートフォトグラファーのドキュメンタリーです。
作品を交えながら、撮影者のインタビューと撮影風景を流すという構成。使われている写真の数がかなり多いので、上質の写真集を眺め…