アメリカの歴史的や、世界史を知らないと内容を理解するのが難しかった。
将来性があった2人の学生が志願兵になり戦死するシーン、それに対して決断を間違おうしている学生が先生から諭されているシーンが印象に…
あまり期待していませんでしたが、予想外におもしろかったです。
内容は政治的色合いが濃くて、
その政治的背景の知識がなければ中々理解できないですし、本作はどちらかというとアメリカ国民へ向けて発信して…
アメリカ映画の特色として主張は何にせよ英雄譚である事が多い。ディフォルメした言い方をすれば、一人のヒーローが犠牲になったり成功したりして世の中の為になる、みたいな話が雛形として成立しているように思う…
>>続きを読むアンドリュー・ガーフィールドの画から始まったこの映画。題名だけで鑑賞したからサスペンスだと思ってた。でも内容は社会派且つそれぞれが考える戦争について。年月と共に人は変わるというけど、日本人も客観視し…
>>続きを読む最初時系列がよくわからず入り込めず…1場面や会話が長い。トムクルーズなんか議員室からほぼ出てなかったw
タイトルの割には陰謀のインパクトは低め。
短い作品だったから、もっと長くして深く描いてほし…
様々な立場から今一度社会について考える特別講義といったとこか。学校で社会を語る教師と学生にオフィスで将来を語る政治家とそれを本社で記事にする記者。一方ではいままさに現地で生死をかけて戦う兵士。次の世…
>>続きを読むその戦争の大義名分は真実なのか・・
実に恐ろしい政治の世界。アメリカと云う国が子の様な作品を生み出しているのか?
上院議員が自分の大統領選挙に対する布石とする為、対テロ対策の戦争への施策を推し進め…