家の戸棚
キッチン
壁
カーペット
ヘア
ファッション
ベットカバー
壁のポスター
パジャマの羽織りが着物の羽織り
ジュリーのシャーベットトーンの部屋
カフェの椅子の背面
花瓶とお花
彩とパターン…
たかが10年されど10年。
「変化と違い」が身に染みるそんな映画だったと思う。
人の考え方の違いに正しさや間違いはないけれど、時代は確実にある。
流れていく時間に変わっていく時代。周りの人のこと…
見終わった後に余韻を残すいい映画。マイクミルズ監督って男性なのに、どういう発想でこの作品が生まれてきたんだろう?
舞台は1979年、15歳の息子の子育てに悩むシングルマザーが手助けを依頼したのが、…
全然知らなかったけどフェミニズム映画だった 良い 勇敢で臆病で複雑で一生懸命で登場人物が全員格好良かったです 人生は時々辛いけど音楽や本、そして人から色々な影響を受けながら進んでいくしかないんだなぁ…
>>続きを読む親が心配しても子は育つ。望んだ通りかどうかはわからないけど。
いろんなことを見たり聞いたりして人というものはつくられていく。
噛み合わないこともあるけど結局全ては相手を愛しているからこそなのかな。
…
70年代末の、家族の成長と別れ。フェミズムやパンクロックなどの価値観が交差しながら、親密になったり険悪になったり。
子を持つ人が観ると、色々考えてしまいそう。
音楽や映像で何となく感じてたけど、…
思春期の男の子を一人で育てるママの葛藤。プラネタリウムに居る感覚に近い、じわーっと広がっていく心地良い音楽に癒される。相談される側がグレタ・カーウィグとエル・ファニングって色の濃さ、二人とも格好良さ…
>>続きを読む舞台が1979年ってことを考えると、この映画のメインキャラクターみんなめちゃめちゃ尖った人たちだよね。特にアビーは今の感覚で見ても尖っててカッコよかった。
あと、思春期で異性に興味持ったり、親に反抗…
思った以上に抽象的なお話だった。グレタってなんかほんとうにすごいな、うまくいえないけど色んなものを吸収してインスピレーションを受けて生きてきたんだろうなあ、息子めちゃくちゃすでに良い男だったわ。早く…
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