個人的にはやはり80年代中期のトビーフーパー三作が印象深いキャノンフィルムズ。会社の没落と製作コンビが袂を分かつのにトドメを刺したのがスーパーマン4っていうのがせつないけど納得…。
グローイングアッ…
『コーマン帝国』はあくまでも、B級映画を志向し続けた男のドキュメンタリーでしたが、本作はそれ以上を目指した男たちの悲劇です。
キャノンフィルムズというイスラエル出身の映画人が作った会社が、低予算の即…
キャノンフィルムズのことはあまり知らないまま鑑賞
イーライロスがちょこっと話すのを見たくてみました
狼よさらばのことやイーライのニンジャの発音が聞けて感動
かわいいダイスキ
キャノンフィルムズの事も…
映画愛だけで数々の映画を手掛けるイスラエル人2人の暴走ぶりを駆け足で巡る。元祖DT野郎映画グローイングアップがイスラエル映画とは当時親の目を盗んで見てた吹き替えのテレビ放送では気づかなかった事実であ…
>>続きを読むメナヘムとヨーラムのコンビがハリウッドで築いた時代の栄枯盛衰のドキュメンタリー
ヒーロー達が多数コメントを寄せ、大きな時代の奔流があった事を確かに感じさせる
ジョン・ヴォイトの受賞シーンは思わず…
つい、先に公開されている大傑作『コーマン帝国』と比較を敷いてしまう。探索ごとに評価すべきでしょうか、テーマが似ているもので……。
本作はB旧映画の大量製作によって巨万の富を得て、世界の映画界を席巻し…
80年代ハリウッドで、頭を使う必要のないジャンル映画を量産したキャノンフィルムズを運営していたイスラエルの従兄弟どうしメナヘム・ゴーランとヨーラム・グローバスについてのドキュメンタリー。
とにかく…
ヴァン・ダムのクレイジーな売り込みエピソードには笑ったし、イーライ・ロスがチャック・ノリスやニンジャ大好きっ子だったらしいのウケる。キャノンフィルムズをリアルタイムで楽しんだ世代が少し羨ましい。
ス…
イスラエルからハリウッドへ進出し、主に低予算映画を量産し続けたメナヘム・ゴーラン&ヨーラム・グローバスのキャノン・フィルムズ。映画作りにしか興味のないメナヒム、資金集めに手腕を発揮するヨーラム。本人…
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