ブルーに生まれついてのネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『ブルーに生まれついて』に投稿されたネタバレ・内容・結末


ジャズ界一のモテ男あるいはダメ男…
ジャズ界のジェームズ・ディーンという謳い文句をぬけぬけと使う…
徹底したジャンキー…
邪悪な人間性…
「終わりなき闇」という読み終わる頃には鬱病が発症すると言わ…

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不謹慎だけどドン底にいる人間の作る音楽ほど素晴らしいものはないと思ってしまう。消えそうなほど繊細なトランペットの音色にはちゃんと理由があった。

何年か前にタイトルに惹かれてどんな内容か知らないけれどずっと観たかった映画で、や〜っと観れました。この映画を観る前からチェット・ベイカーはとても好きなジャズマンでしたので
内容知って「えー!チェット…

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あの洒落た音の裏にあるもの。ジャズの響きはだからあんな風に心を揺らすものなのか、そんな刹那的で、破滅的な人生がないと、あの音は出せないものなのか。

2人の姿を見ていると、愛し合い、幸せそうでも、不…

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歯がイテテテテってなる。。

マイルスディヴィスの大物感すごい

音楽家と薬物ってなんでこんなにも密接なんでしょう。。
レイ•チャールズもそう。

周りの人に恵まれていることを自覚していて、気持ちに応えようと何度も葛藤するけど這い上がる寸前で再び薬に手を伸ばしてしまう。悲しすぎる結末だけど、チェットを支えていた人たちもこの展開を避けられないこと…

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Chet Bakerの堕落、復活、そして…。終劇の展開に何も言えなくなる。無償の愛さえも麻薬という名の悪魔に勝つことは出来なかった。イーサン・ホークの名演と歌声が素晴らしい。繊細で不安定でか弱いチェ…

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イーサン目当ての鑑賞。ラストの彼の選択はそっちかー、と軽くショック。彼女が可哀想。素敵な彼女だったのに。
戦後の「ジャズとドラッグ」についての作品。ジャズとドラッグが切り離せないものという常識が蔓延っていた時代。
音楽が全部素晴らしい。歌声を聴くだけで全てを察してしまうラストシーンが切ない。

それほど刺さらなかったけど、それはなんだかテレビ映画っぽい演出と、俺がそんなにチェット・ベイカーファンじゃないからかもしれない
マイルスとディジーがめちゃくちゃそっくりさんで笑ってしまった マイルス…

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