予告で大体のストーリーを知っているにもかかわらず心臓バクバク。
ジャックにとっては産まれた時から「へや」が全てでホンモノとニセモノの区別もつかない。そんなジャックが初めて世界を見るシーンは本当に震え…
ストーリー的にはごく想像通りなのですが、納屋(ルーム)の中が人生のすべてだという息子の認識と、その認識を作り上げた母親がいざ本当のリアルの外の世界に出ると決めた後のやりとりが、本当に凄まじい。どの世…
>>続きを読むMotherhood
子供はあっという間に順応して、
大人はあんなに外に出たかったはずがいざ出てみると、もう戻らない失った時間を前に心が擦り減っていく
父は愛する娘とその子供のはずなのに、誘拐犯と…
ママはジャックがいるから強くて、ジャックはママがいるから強い。
思いもよらないところで、全力で泣かされるよね。
We all help each other stay strong. No o…
"部屋"から出るまでと出てから。
10代で世界から隔離され監禁された女性と、生まれてから4年で世界を知らない少年。
出てからの葛藤の仕方は勿論違う。
それが興味深いが悲しくもある。
当たり前の人生…
息苦しさからのドキドキ・ハラハラ、そして感動。
やっぱりみるなら字幕がいいです。
とにかく最初が息苦しくてたまらない。自分だったらどうするだろうって。今の私の判断は全て自分の経験からできてるんだっ…
想像以上の作品!
世界、リアルがなんなのか、男の子ジャックにとっての"へや"へ対する執着、監禁から解き放たれたと同時に幸せなのかというとそうではない。何が"普通"の生活なのか...?
監禁という…