この時代のアメリカの話は、フィクションもノンフィクションも関係なく好き。デイヴィッド・ハルバースタム【フィフティーズ】(新潮社)という、アメリカの1950年代を様々な分野の切り口から見た読み物があっ…
>>続きを読む「ジョニーは戦場へ行った」の原作・監督トランボの半生。赤狩りでハリウッドのブラックリストに入り、違う名で大作からB級映画まで書き、オスカーまでもらっているのはカウンターとして最強だと思ったけれど、ク…
>>続きを読むローマの休日、ジョニーは戦場へ行ったの脚本でお馴染みのダルトン・トランボ、赤狩りによってそのトランボが受けた弾圧を描いていく映画
ブレイキング・バッドで一世を風靡したブライアン・クランストンが本作で…
感動的な最後のスピーチが全て。
信念を貫くには多くの犠牲もあり、支え続けた家族の愛あってこそ。
大好きな「ローマの休日」の裏にこんなドラマがあったとは。
政治思想と映画は別物でしょーが。そういう時代…
昨日観た『ジョニーは戦場へ行った』の余韻が冷めやらぬうちに…と思い鑑賞。
波瀾万丈な人生を送った人の伝記映画はだいたい引き込まれてしまうけど、本作もご多分に漏れず面白かった。
ヘッダ・ポッター、…
ダルトン・トランボの名や赤狩りの犠牲者ということは知っていたが詳しいいきさつを知らなかったので大変興味深く観た。仕事を奪われ信頼していた友人にも裏切られながらも己の信念を貫き通すトランボの意志の強さ…
>>続きを読むあああの子、エル・ファニングなのね。
おもしろかったです。
実在の脚本家、ダルトン・トランボの半生を描いた映画ですね。共産党員という立場を崩さなかったがゆえに、映画関係の団体ににらまれブラックリス…
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