1回目京都シネマにて鑑賞。
前情報なし。宗教知識なし。
面白くない。
美人なので期待していたアンジェリカのシーンがことごとくチープ。鑑賞中チープ過ぎるので、何か意図があるのかと無駄に頭を働かせ…
傑作傑作!総ショット数153くらい。主人公が旧約聖書のイサクの名を冠しており、亡くなったアンジェリカの姉「マリア」が「宗教の違い」について言及する辺りにも、主人公がユダヤ教徒であることが仄めかされて…
>>続きを読む男がパタッと倒れたのち、幽体となって浮かび上がり天に昇っていく瞬間。
この瞬間を観るための映画だな、と思った。
誰も知らないあいだに「ふっ」と死ぬこと。
この瞬間がアホらしく見えてしまうのは自然だ…
美しい映画。音楽。心地良かった。しかし内容は難解だった。中々評価するのが難しい。
印象的に映った場面
・イザクが写したのは「アンジェリカ」と「人の手による農耕」のみ
・農耕機械の導入
・気遣いが虚し…
若くして亡くなった娘アンジェリカの写真撮影を富豪から依頼された青年イザクが、死んだ筈の彼女がカメラを向けると生き返ったかのように微笑んで来たことからその魅力に惹かれて行くという話。
2015年に1…
ひょんなことから亡くなった女性の写真を撮ることになった若手のカメラマンが、彼女に魅了され、熱にうかされている様子を描いた作品。(ちょっと平たく言い過ぎ?)
気持ちが浮ついて、文字通り浮き上がってア…
(C)Filmes Do Tejo II, Eddie Saeta S.A., Les Films De l’Après-Midi,Mostra Internacional de Cinema 2010