カラーでワイドな世界
ゆったりと人生をかいつまませてもらう至極の時間。
でも当事者からすれば一瞬に思えるほど色々起こっているのだ。
多くは説明しすぎず、画に語らせる101分。
表情の繊細さに笑けた…
この年代の台湾映画(台湾ニューシネマ)分からん。面白くない。作り手が熱狂するのは百歩譲って分かるけどなんでお前ら観客が一緒になって熱狂してるのかマジで意味不明。つまんねーじゃん。でも「確かにカラーで…
>>続きを読むリアリズムな感じ。
思春期から年を経るごとにつれて、無責任に生活ができなくなっていく。地元から友達と新しい街にいく高揚感と、自分たちが何者でも無いことに気付かされ社会には自分でコントロールできないこ…
最後のシーンで素晴らしい作品だと確信した…
声を張り上げるアチンの声はやがて喧騒の中に内包されていく
たくさんある声たち、環境音、騒音の中に次第に溶け込んでいく
わたしたちは世界の一部でしかない…