ぼくのエリ 200歳の少女の作品情報・感想・評価・動画配信

ぼくのエリ 200歳の少女2008年製作の映画)

Låt den rätte komma in/Let the Right One In

上映日:2010年07月10日

製作国:

上映時間:115分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応
  • 純粋な恋愛が美しい
  • 北欧の美しい雪景色が印象的
  • ホラー要素があるが、ラブストーリーが主軸
  • 二人の孤独な未来が切ない
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『ぼくのエリ 200歳の少女』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

【永遠の愛を誓う】
ヴァンパイアもので1番好きな作品!
ヴィジュアルがシンプルなんだけれどお洒落。
血の色を主に控えめな赤色の使い方がとても好きです。

エリの人生は地獄だ。
去勢され吸血鬼にされ愛…

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一見かなり美しい作品に見えて、実は…。
あまりヴァンパイア物を見てこなかった自分にとっては勉強にもなった。

カメラワーク、色彩感覚、台詞や人物間のやりとりなど非常に美しい作品だった。
世界観に浸る…

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lento

lentoの感想・評価

4.5

僕たち1人1人にとって何か切実なことを描こうとするなら、性と暴力というテーマは避けて通れないことを、この映画は静かに雄弁に物語っているようにあらためて思う。

本作と近い関係にあるように僕には感じら…

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ヴァンパイアはつらいよ
「↓BD情報あり」

私は「北欧作品」が好きだ それは「画」が美しいからだ
・濃淡の無い薄曇りの空
・いつまでも暗くならない夜
・全ての物に粉を吹いたような色彩

日本に…

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すごく良い映画。
「戦場のメリークリスマス」などの作品と材料としては同じような映画で、要は「淡さ」と「含蓄(比喩)」と「幻想と残酷」でだいたいが構成されている。こういうのに弱いんだ。

主人公・オス…

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ワイン飲みながら観るもんじゃない

ふたりの顔がとても良く、ペーソスを湛えながら最後まで走り切る物語も美しい。
けれど、未熟な演出が凡作たらしめている。
レン

レンの感想・評価

4.8

いじめられてばかりの少年とバンパイアの少女との心の交流をフィンランドの美しい雪景色を背景に描いたファンタジーホラー。なかなか良かった。終盤ではまあまあグロいシーンもある。直接的な怖い描写がある訳では…

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血の調達のしかたが詰めが甘くて気になる。なんでそんなにバレバレな時間と場所を?
全体的に自分にはよくわからなかった。

このレビューはネタバレを含みます

小説の鬱々とした感じが出ててよかった。鬱々としてるけど綺麗で、ずっと見ていたくなる感じ。入ってもいいよって言われずに血を出すシーン見れてよかった。
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