【第51回ベルリン映画祭 審査員賞】
『17歳の肖像』ロネ・シェルフィグ監督作品。ベルリン映画祭コンペに出品され、審査員賞を受賞した。
非常に感慨深い作品だった。強く印象に残る作品かというとそんな…
まずデンマーク人がこれほどまでにイタリアに対して憧れを持っているとは驚いた。
タイトル通りの展開になっていきますが、実際は講座よりも学ぶ人間たちがお互いによって幸せになっていく。
死から始まる物…
それぞれに事情や悩みを抱えている男女6人が、週に1回のイタリア語講座に集い、交流を深めながら幸せや希望を見出だしていくお話。
良い。好き。ゆっくり、じんわりとあたたまるよう。
特にジュリアが好き。恋…
なんの予備知識もなく借りて観たら、えっこれ何語?英語じゃないけどドイツ語??オランダ語???と面くらい、冒頭から続く重苦しい雰囲気につぶされそうになりつつ、全編鑑賞(途中で国旗がでてきて、舞台がデン…
>>続きを読む喪失
それぞれに悩みを抱えた独身男女6人が、イタリア語講座を通じて生きる希望を見出していく姿をほろ苦くも後味爽やかに描くロマンスドラマ
なかなか上手くいかない
家族、仕事
それぞれの事情
講…
ドグマ95に則ったロマンス・コメディ。多くの場面でクスッと笑みが溢れてしまう。誰と誰がいい仲になっていくか、各人の辛い事情も窺いながら見守る楽しさ。脇も含め登場人物達の意外な関係性も妙味。美女イケ…
>>続きを読むイタリア語講座に集まったのは仕事や恋愛、それぞれ悩みがある人たちだった…。新しいことを始めることで、新しい人や環境と交わり希望を見出したり新しい風が吹いたりと、とても優しく実直な作品。ドグマ95のル…
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