実在した女性スナイパーの話。
なんで二匹目のドジョウを狙ったような邦題をつけちゃったんだ。
原題の直訳「セバストポリの戦い」もイマイチだとは思うけど、品格は下がらなかったろう。ちゃんと仕事しろよな…
ソ連の有名な女性狙撃手リュドミラ・パヴリチェンコを描いた戦争映画。57年時点のルーズベルト元大統領夫人の回想という形式で始まり、リュドミラがアメリカへ対独参戦決議を促しに来た42年秋の訪米と、彼女が…
>>続きを読む実際にいた女性狙撃手の話
主人公が小柄で少し悲しげな表情がめちゃきれい
戦争映画なので戦闘シーンもあるけど兵士なるまでの経緯や訓練、恋愛なんかの背景が重点的に描かれてる
ソ連軍に女性兵士が100…
◆あらすじ◆
1941年、ナチス・ドイツによるソ連侵攻が始まり、大学生のリュドミラは射撃の才能を評価され、狙撃兵として戦争に参加する。リュドミラは次々と標的を仕留めて敵から「死の女」と恐れられるよう…
タイトルを見てB級映画かと思ったが、あらすじを見るとリュドミラ・パヴリチェンコと書いてありそこに惹かれ鑑賞した。
冷静かつ多くの敵兵を狙撃した人でも1人間としての苦しみがあるのだということがよく分…