人間ってこわい
そう思わせる作品のタイトルが『Happy End』
すごく引かれる不思議さがある。
観終わった今でもソワソワしてる。
途中で出てくる"I ☆ JAPAN"のTシャツ嬉しかった
監督がインタビューで語っていた「日本で2005年に起きた少女の薬殺未遂事件をニュースで読んで、この映画のきっかけになっていることは事実です。この事件は私にとって大きなインスピレーションを与えてくれま…
>>続きを読むタイトルのハッピーエンドの意味は皮肉やハネケの嫌がらせwではなくエヴがラストで初めて人と本音で向き合ったという文字通りの意味。心配してるふりをして駆け寄る人間より遥かにおじんの意図を汲み取っているか…
>>続きを読むフランス北部の街カレーで大豪邸に住むとある裕福な家族。
会社を経営する長女を中心に三世代が同居する、この一見幸せそうな家族の生活にある日、長年離れて暮らしていた長男の前妻の子供が引き取られることに。…
ミヒャエル・ハネケ、ほんとに久しぶりに観た。そうそう、こんな感じやった。何かのハプニングみたいにいきなり始まっていきなり終わる。生きた毒というか。1番の毒はこのタイトル、誰にとってもハッピーでもエン…
>>続きを読むうわ。。で始まり、うわ。。で終わる。
本心は言えない希薄な関係の家族。
こういう家族多いと思うけどな。
内容というより絵面が強い。
綺麗な海へ車椅子に乗った老人が入っていくところはインパクトが強…
ボンヤリとしか憶えてないんで再鑑賞。
ちょい前に観た「ピアニスト」がかなり良かったんで観てみた。
「ピアニスト」ではセクシャルマイノリティ、今作では超問題児の女の子を中心とした家族の物語。
ハネ…
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