実名と匿名を描く。
「実名は良くて匿名は悪い」という単純な二元論ではなく、人は両方を使い分けてるということ。「表と裏」と言ってもいいかもしれないし、「本音と建前」と言ってもいい。
なんて言うにせ…
ミヒャエル・ハネケ監督といえば胸糞映画で有名なはずなのに、全く胸糞に感じず少し風変わりで裕福な家族の生活を切り取った作品にしか見えなかったのは、私が慣れてしまったからなのか。
この監督は家族をテ…
いくつかテーマのあるが、生と死は恐らくその中で最も重要なものの一つであるだろう。エヴと祖父という死に傾くキャラクターと彼らを矯正しようとする周辺人物の攻防は淡々と、しかしながら着実にやってくる死に対…
>>続きを読む相変わらずハネケわっかんねーや
トビージョーンズは一瞬でわかる。
なんとなくみんな妄想だけで終わらせる、倫理的にアレな欲望を実現させるってのはわかるけど。
でもそれは美しいのよね〜
「死」というもの…
体調の関係で新作映画を見送ったため、自宅で不穏な映画を観てます。
現時点でのミヒャエル・ハネケ監督の最新作を初鑑賞。
全部観る案件「ストーリー・オブ・フィルム」紹介作品でもありました。
初見では…
女の子、心の閉ざしっぷりがすごい。わかってはいたけど、何もハッピーエンドではないのがいい。監督のインタビューで、SNSへの投稿が教会の役割を果たしているというのはおもしろかった。
とはいえ、相関関係…
日曜日の午後を満たされた気持ちで過ごしたいと思い、タイトルに惹かれて視聴したが、見事に裏切られた
レビュー読んでから観れば良かったな
ラストのパーティのシーンの居心地の悪さといったらなかった
…
© 2017 LES FILMS DU LOSANGE - X FILME CREATIVE POOL Entertainment GmbH – WEGA FILM – ARTE FRANCE CINEMA - FRANCE 3 CINEMA - WESTDEUTSCHER RUNDFUNK - BAYERISCHER RUNDFUNK – ARTE - ORF Tous droits réservés