家族の物語。
三世代、それぞれのゼネレーションギャップみたいなものを感じた。
出来のいい母に苦しむ息子。
老いを何ともできず何とかしようとする年長者。
そして一番陰(かげ)を抱えていたのがエヴ。冒頭…
記録 3.11
ハネケ監督お初です🙌事前に少しレビューを読んでから行ったのでなんだこれ....っていう絶望感はなかったんですが、私には難解すぎて何度か観ないと理解しきれないかな(笑) ただ独特なスマ…
良かったとこ1 ファンティーヌ・アルドゥアン
イザベル・ユペールとか、ジャン=ルイ・トランティニャンみたいな名優が期待どおりなのはともかく、エヴ役のファンティーヌ・アルドゥアンの、ナイーブでかつ無関…
世界で一番“嫌な映画”を撮る、ミヒャエル・ハネケ監督の新作である。まさかタイトル通りに、本当のハッピーエンドな作品かと思ったが、そんな訳はなかった。客席を見渡しても、タイトルに騙された感じの人は殆ど…
>>続きを読む家族の話だけど、簡単には行かない複雑な要素がいっぱいの上に、
SNSの動画投稿のシーンや、過剰な妄想のようなチャットのシーンが散りばめられて、どこか現実とそうでない部分が交錯しているように感じて引き…
新たな挑発的喚起性をハネケは提示する。
カレーというヨーロッパ大陸における移民問題の象徴とも呼べる地で裕福な上流階級家庭の残酷劇を散文的に描く。移民受容の姿勢とSNSへの問題意識が作品背景にあり、こ…
ミヒャエルハネケ監督はじめましてです。熱烈なファンの方がたくさんいらっしゃってすごいなと思いながら皆さんのレビュー読んでおりました。
さて今作ですが、私にとっては非常に難解な映画でした。死というも…
2018年 劇場鑑賞 №13
冒頭のスマホで撮影してるシーンから不穏な雰囲気、ガンガン。「ベニーズビデオ」 思い出した。
ハムスターがコロリ…「一丁あがり」
何の説明もなく、わからず、どういうこと…
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