今作も
やはりハネケらしい
不穏さ
が感じられる作品。
そしてフランスの名優達を相手に
エヴを演じた
ファンティーヌ・アルドゥアン
この子の色気と危なさに魅了され
また、ハネケ独特のカメ…
前半はなにこのシーンってなりながらそれがずっっっと長回しで続く不快感。家も街も凄く素敵なのに、ちっとも幸せじゃなさそうだ
いきなりの観察動画みたいなスマホ映像に、ハムちゃんに、、エヴの行動に引くけ…
大人びているけれど、幼く見える少女
自殺願望の強い祖父
2人にとっての最高のエンディング
だったはず
「愛、アムール」からしたらとてもハッピーに感じてしまいました
繋がっているようでちっとも繋がっ…
登場人物について説明らしい説明はなく、話の流れで徐々に関係が明らかになって行く。バスルームの後ろ姿、家族での食事、それぞれのシーンで美術も同じく語って行く。部屋の内装によって家族の経済状況、関係性が…
>>続きを読むとりあえず携帯を投げ捨てたくなる。劇中を終始支配するキリキリ、ヒリヒリとしつつ、違和感を感じ続ける嫌〜な感じはセブンス•コンチネントの頃から一貫している。しかし、今作に関しては露骨な表現なくしてそれ…
>>続きを読む最初の方ちょいちょい寝てしまったのがもったいなかったなー。ちゃんと起きとくべきだった。
フランスの社会背景とかあまりわからないんであの黒人の人たちとお爺さんが何を話してたのかとか全然わからない。
も…
コミュニケーションを取るために開発されたはずのインターネット・SNSが、人との距離を遠く、無感覚にさせてしまう。
ガラス板を一枚隔てて世界を見るように、死すら他人事。自分の言葉と吐息が跳ね返り、増…
ハムスター一丁あがり~って!
SNSに投稿された薄ら寒いシーンから始まった本作。
私の友人は、息子のTwitterコッソリ覗いて生存確認してるらしい。
大事な報告もLINEらしいし…
昨今のコミュニ…
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