ハムスター一丁あがり~って!
SNSに投稿された薄ら寒いシーンから始まった本作。
私の友人は、息子のTwitterコッソリ覗いて生存確認してるらしい。
大事な報告もLINEらしいし…
昨今のコミュニ…
ハネケ監督の社会風刺映画。
SNSと移民問題。
この難しい世の中の事を1番ミニマルな家族という媒体を使って観客に問いかける。
社会全体も家族すら複雑に絡み合っていく中で、どうやって生きていこうか。…
80歳近くの監督が、SNSを作品に取り入れるなんて面白いです。
お年寄りがそういう作品を作ると、「ネットに依存してばかりの若者怖い!近年は人と人との繋がりが減っている!昔はよかった!」という安易なア…
猫が死ぬのにびびってデルトロは観に行けないのに、ハネケが『ハッピーエンド』とか言うなら観ないと、と思ってしまう。全体的に不愉快なの分かってるのに。
序盤で「こんな匙加減」と、どーんと示されるので、…
前半1時間くらい寝てしまい、ちょっと何が起きていたのかよくわかんないんだが、人間関係の把握はできた。あのアフリカ系の人たちはなんなのかな。
イザベル・ユペール演じるアンヌさんの経営する会社の工事現場…
ミヒャエルハネケ監督、待っていました!との気持ちで映画館に足を運びわくわくした気持ちで、素晴らしく良い席で鑑賞。
予告も見ずに、"ハッピーエンド"を期待して鑑賞に臨んだが見ててしんどくなるほど、内…
危なっかしいものを孕んだ人間が多く、何か事が起こっても少し置いてきぼりにされつつ何となく最小限に説明されてあとは察する、という流れが幾度も続くので一瞬たりとも目を離せなかった。
分かりにくいことこの…
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