1959年製作、ジョン・フォード監督の骨太な西部劇で、ジョン・ウェインがとてもかっこいい。
北軍の大佐(ジョン・ウェイン)は戦局を打開するため、南軍支配地域の補給拠点を攻撃することにする。
無理矢理…
とてもとても美しい。『捜索者』以後のフォードには何か特別なものがある気がするがそれが何なのかうまくつかめていない、というか言語化が難しい。この映画は特に、サイレント映画を、あるいはストローブ=ユイレ…
>>続きを読むオープニングクレジットに連動する騎兵隊馬列シルエットの美しさ!
北軍大佐ジョン・ウェインと軍医ウィリアム・ホールデンの対照性と南軍支持で捕虜となったコンスタンス・タワーズらだけでなく、ロートル将校、…
シーン毎に傑出した画が出てくるのでまともに言語化できません。今度出るBD買って判断。
青空が美しい、火事の硝煙が美しい、コンスタンス・タワーズの扉開け後のドレスのたなびきが美しい、人を殴り飛ばすのも…
このレビューはネタバレを含みます
♪アイ・レフト・マイ・ラブ♪
予定調和。
キャスト全員が自分に与えられた果たすべき役割をしっかりと果たしている(*’ω’ノノ゙☆パチパチ
ジョン・ウェインが魅力的なのは言うまでもない。
…
むちゃくちゃ良い。冒頭から馬に乗る男達の美しいショットの連続。なぜこんなにもいいと思ってしまうのか。
撃ち合いのシーンより、やはり燃えていく備蓄と酒場のジョン・ウェインのクロスカッティングが最高す…