ジェローム・モロー
彼はどんな想いでいたのだろう?
いじましくも夢を追い続けるヴィンセント、これはいいでしょう。
対して、その彼のそばにいて、ジェロームは
その献身といい・・・
いいSFを見たな…
SF映画はキライだけど、この映画は大好き。とっても現実味がある辺りがいい。終わり方も秀逸なものだったし、見ている人に希望を与えてくれる。どんな境遇や不利な立場にいても、頑張ることの大切さ、そして友情…
>>続きを読む近未来が舞台のSF作品だが派手な映像表現はなく静かに物語が進んでいく。
どこかノスタルジックな雰囲気にどうしようもなく惹かれてしまう。切なさを感じる音楽も作品にマッチしていた。過度な演出は抑えられて…
このレビューはネタバレを含みます
遺伝子操作により、適正者と不適正者が存在する世界。
不適正者のビンセントは、幼い頃からの夢を叶えるために努力を重ねるが、「不適正者だから」という理由でその夢は決して叶わないはずだった。そこで闇ルート…
遺伝子を見てその人を評価したり、遺伝子を操作して優れた能力を持つ完璧な人間を作り出す近未来の設定。しかし私たちは遺伝子だけでは語れない可能性を秘めている。ひとりひとりに与えられた使命であったり、夢を…
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遺伝子操作で完璧な人間をつくる。
そんなことしたって意味ない訳よ。
しかし恐ろしく静かな映画だった。面白かったけど。
イーサン・ホークってなんかこわい。テイキング・ライブスのイメージがあるのか…