窓、扉、敷居、柵、檻といった「境界」のイメージの連鎖が国境という境界線を越える行動にエモーショナルを宿す。モニターで示された対立構造がモニターにより崩される反転。国境の中央に位置する川が一つの道とな…
>>続きを読むパッドマンと同じく映画には社会を変える力があると信じる映画人が作ったので、観ていて気持ちが良い。映画の神様を信仰しているに違いない。
ベタで泣かせる展開
美しく雄大な景色
歌にダンス
そしてスター…
存在そのものを丸っと愛せてしまう映画ってあると思うんだけど、この映画は劇場で見終わった瞬間それを感じた。
涙、笑い、ダンス、アクションそれと社会問題。こんな詰め込みまくりでカオスにならないのがイン…
国籍も宗教も負の歴史も憎しみも、全てを陽気な笑顔で包み込む人間讃歌。
ひたすら真っ直ぐで愚直ですらある愛のメッセージが心に沁みる。
ありのままの現実を伝えるのも映画の役割。でも物語を通して希望…
これね、予告編観た時から結構期待してたんです。きっとベタだけど泣ける良いお話なんだろうなって予想はピタリと当たり!
最近はインド映画でも歌も踊りもあんまり無いのが出て来ましたが、これはコテコテのボ…
きみは鼓動、僕は心だから
愛は必ずしも優しさだけを抱いているわけではないけれど、
このお話に描かれる愛は、人を生かし育む優しい愛でした。
優しさは必ずしも強いわけではないけれど、
パワン(バジュ…
このレビューはネタバレを含みます
綺麗すぎる。眩しすぎる。言いたいこと全開でとても分かりやすく、尚且つその言いたいことは確実に正しいという。
正しいという上で、じゃあ映画として好きだったかと問われると嫌それほど…となる。繰り返しにな…
タイトルだけで、インディーズな中東系のほっこり映画だと思い込んでたら、コテコテのインド映画でした。
インドとパキスタンは、宗教も食生活も違うのですね。反感感情があることすら知りませんでした。
映画で…
©Eros international all rights reserved. ©SKF all rights reserved.