《シネマテーク》
*上映後 映画批評家・大寺眞輔氏講義あり
誰が主人公か分からないけど...
とりあえず人が人を殺してる...😱
誰にも感情移入が出来ない...😅笑
トークでは...
本作は…
『故郷への道』でも描かれてきた「殺す/殺される」が、「選択する/選択される」に相違ない戦場の非人間的空間が、更に極化されたのが本作だ。
主人公は存在せず、赤軍か白軍かも定かではない、顔もよく映さない…
昨年の新文芸坐ヤンチョーを全部残業で逃しているのが今になって痛い──よく言う“バキバキにキマったショット”しかない。凄いものを観た。ロシア革命後のヴォルガ川沿いを舞台に赤軍(共産党革命側)と白軍(帝…
>>続きを読むONE PIECEで言うところの「もうやめましょうよ!!!」「もうこれ以上戦うの!!! やめましょうよ!!!」「命がも゛ったいだいっ!!!!」の状態が90分続くのに最後シャンクス出て来ないみたいな映…
>>続きを読む立派な身なりをした男性達と、ワイルドオーガニックな身なりをした男性達が武器を使って殺し合っている。女性と馬は闘いから排除されていた。
たまに流れる音楽、唄
感情移入できなくなるくらい完成された構図
…
見事すぎてうまく言葉が出てこない。
鳥たちの羽ばたきを永遠につないでいるような、シンクロナイズドスイミングの大円団のような(なんと言ったらいいかわからん)壮大な視覚に空いた口が塞がらず。
若者の…