ウディ・アレンの初監督作品と言われてるヤツ♪
ジャケットにもウディ・アレン初監督作品って書いてあるし、どう考えても完全に正真正銘の初監督作品「What's Up, Tiger Lily?」が無かった…
ウディ・アレン初監督作品。後年と全く変わらぬアプローチの自虐的かつナンセンスギャグで構築され、洗練されていないところが初期らしい。実録風インタビューという作風もアレンらしいし。全体の出来としては可も…
>>続きを読むまさに「泥棒野郎」。泥棒をする為に産まれてきたような子供、何度でも繰り返される投獄、脱獄、そしてまた失敗する泥棒野郎。でもあまりにも彼がそこに熱中してるので、それがまともな人生の在り方に見えてくる。…
>>続きを読む「おれはチェリストだ!」
「私は〝洗濯女〟よ!」
『泥棒野郎(1969年)ウディ・アレン』
まだまだ駆け出し?&共同脚本って事もあって、なんだか本来の作風とは違った雰囲気に戸惑う。。これはチャッ…
ウディアレン初期作品。
彼の煮詰まった人生観や女性観は
まだナリをひそめてますが
コメディアンとしてのセンスが
光ってます。
ギンギンの笑いやコミカルさ
というより小ネタを
つめつめにしたような一本…
主人公と俳優がこんなにマッチした作品も少ないと思うほど、ウッディ・アレンのダメ男っぷりが笑える。
絶対忘れられないだろうと思うのが、石鹸拳銃のシーンですね、やっぱり!!
雨が降っていたので白くなっ…