ダンカン・ジョーンズ構想12年の新作SF。声を失った男が突然失踪した恋人を捜す物語。そして父(デヴィッド・ボウイ)に捧ぐ親子の物語でもある。
ブレードランナー的近未来SFのビジュアルは正直おまけ程…
期待し過ぎた感じはある。
ギブソン的っちゃギブソン的
ブレードランナーなのは絵だけ
『MOON』と同じ世界設定なのは焦った。
最後に監督自身の父親に捧げた作品とくれば、なんだかもう色んな欠点がどう…
ウィリアム・ギブスンが『ブレードランナー2049』より素晴らしいと言ったらしいですが、だろうな、と。
『ニューロマンサー』の映画化が無理(だと思う)なのと同じで、SFでありながら侵略者やアンドロイド…
筋肉史上主義版『ロード・オブ・ザ・リング』だった前作『ウォー・クラフト』で批評的大惨敗をした「デヴィッド・ボウイの息子さん」ことダンカン・ジョーンズ監督の最新作。本作『ミュート』は監督の原点に戻る…
>>続きを読むブレランやりたいのはわかるけどそれだけじゃあまりフレッシュとは言えない絵なので(ドローン配達は良かった)世界観をたっぷり見せられてもまぁ退屈だよなぁって前半は思った、中盤ぐらいから割と良くなったし医…
>>続きを読む最近観た近未来物の世界観では一番現実的かと思います。
各登場人物のラストが読めてしまうものの最期のシーンはとても良かったです。
全体的に暗く冷たいトーンの作品かと思うのですがビルとダックのシーンの作…
ジェイク・ギレンホールの「ミッション:8ミニッツ」等を手掛けたこの監督、デヴィット・ボウイの息子とゎ知らなかった!
「月に囚われた男」などもそうだが、全体的に暗い悲愴感が漂っていて、そういう点でゎ…