ニセ札の作品情報・感想・評価

「ニセ札」に投稿された感想・評価

ルルド

ルルドの感想・評価

3.2
『お金は神か、紙切れか。』


「実話に基づいた」という事が映画の拙さの免罪符になると思ってるのだろうか?

映画として犯人達の緊張感の無さがとても気になりました。
彼らなりの大儀があり「ニセ札作りは悪ではない」という犯意の低さは理解出来るが、警察に捕まる事への恐怖心はまた別だと思われます。
犯人達が緊張感無くへーきなわけですから、観てる側としてもドキドキすることが出来ませんでした。
しかも、笑いは控えめ。

それと峰不二子役のキャスティングに私情を持ち込むとはどういうことだー。
考えられへんw

結論、『お金はお金。』

このレビューはネタバレを含みます

村祐一が監督ということで話題になった作品。「偽札作り」という「犯罪」をここまで面白おかしい映画にするのはなかなか凄いこと。ラストに主人公が「悪いことをしたと思ってない」という台詞は凄く印象に残った。「拝金主義」の風刺としてもなかなかの映画だよ。

もうちょっと大きな映画館で上映しても良かったくらい。
DVD📀所有。木村祐一長編初監督作。倍賞美津子、青木崇高、板倉俊之、段田安則主演映画。

山梨県で実際に起きたニセ札偽造事件を題材に、信望の厚い小学校教頭がニセ札作りに加担していく姿をスリリングに描く。ニセ札に翻弄(ほんろう)される人々の姿を通し、現代に通じる拝金主義を笑い飛ばす痛快作に仕上がっている。

戦後間もない昭和20年代、紙すき産業が盛んな小さな村で小学校の教頭を務めるかげ子(倍賞美津子)は、かつての教え子・大津(板倉俊之)から新千円札のニセ札作りを持ちかけられる。当初は突っぱねるかげ子だったが、村の名士・戸浦(段田安則)の説得に心が動く。かげ子の参加により、村ぐるみの一大ニセ札作りが始まった。
jonajona

jonajonaの感想・評価

2.6
ニセ札つくりで一攫千金、を
目指し壊れてく田舎の男たちの話。

面白そうだけどイマイチ。ルックはいい感じなだけにタチが悪い。キム兄がそもそもあまり好きじゃ無いけど、社会派でっせ感が鼻について余計駄目になった。
初)素材(演者)にあまり味付けせず思った以上にあっさりした映画でした。キム兄の作る料理も素材を大事にするこんな感じなのかな?もう少し濃味でもよかったかな?
🇯🇵山梨県

1950年 チー5号事件(ニセ札使用)ベースにした実話。

戦後の闇市が流行している時代。村ぐるみでニセ札💴を作る。首謀者は教師!

兵士、紙職人、写真屋など各々の家庭の事情で集まる仲間達。

ニセ札を作る資金を集め村ぐるみになっていく!

◉80点。 犯罪をコミカルに描いたキム兄さんの作品。

戦後ならではな感覚で、悪い事が正当化されてもさほど違和感ない時代のなかでニセ札規模が大きくなり歯止めが効かなくなる様は面白かった。

◉テンポの良さや題材で観たいと思ってしまう!
しかし、伝えたい事や最大の見所がイマイチ膨らまない話で、ちんまりまとまってしまった印象強し。
☆☆☆★

2009年4月22日 シネカノン有楽町2丁目/シアター2
YS

YSの感想・評価

2.5
2009/4/11
配給 ビターズ・エンド

淡々とニセ札作りが進む。
全体のフィックスの印象が強く、なんとなくそれが、ニセ札作りをただこなす作業に合っていた気がする。
あまり期待していなかったので思ったりより良かったと思ったが、それはキム兄が撮った映画として観たらであって、1つの作品としてみるといまいち。

いまいち何を撮りたかった、何をみせたかったかがわからない。
凄い無難に、誰にも酷評されないようにしようっていう思いが見えてしまった気がする。
どうせならもっと振り切ったものを作って欲しかった。
木村祐一って何してる人間なのかよく解らないけど松本人志とかに寄生してヨシモトでは権力者の様に振る舞ってて周りがへーコラしてるのがたまらなく不快です。
一応「お笑い芸人」(?)なのに何にも面白い事ないしただ怖いだけです。
例えるなら野球部とかでレギュラーでもなかった癖に毎日の様に部に顔出しては偉そうにしてるOBとかにこの手の人種はよくいます。

鑑賞方法
未見の映画のレビューを書くのはルール違反だと思ったので借りて五倍速くらいで見ました。

松本人志品川さん等のヨシモト映画ってダメなジャンルが出来つつありスポンサーの沖縄映画祭での身内の自画自賛、芸人達によるヤラセ感想、はしゃぎっぷりがみっともない。
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