座頭市地獄旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

座頭市地獄旅1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.9

「座頭市地獄旅」に投稿された感想・評価

三隅研次の座頭市観ようと思ったら、前からの続きのだったらしく話はよくわからなかった。でもまあまあ面白く観れた。編集の力だろか。
ネット

ネットの感想・評価

3.5
障子越しの斬るか斬らないかの緊張感がめちゃかっこいい!森の撮り方はいかにも三隅研次。
しかし、殺陣は思いのほかアッサリとしている。

非常に薄め(としか言いようがない)のヒロインが良い。触覚のフェティシズムとアップで映るほくろ。歯型をつけるという官能性。
仇討ちの相手を探す男装女性もかっこいい。
おかつ

おかつの感想・評価

5.0
成田三樹夫のダイナバイトボディ(?)が拝める素晴らしき本作!
ありがとう永田ラッパ!ありがとう大映!
大映万歳!裸が出るので問答無用の500万点!!!
りんご

りんごの感想・評価

5.0
成田三樹夫の入浴シーンとか私得すぎる♡よく89分にまとめたなー。
チェケ

チェケの感想・評価

4.0
市と成田三樹夫の十文字がなぜ戦うことになるのかの動機が弱いが、二人の殺陣が見られるだけで満足。
iwapuuuu

iwapuuuuの感想・評価

4.8
DVD鑑賞。
多くの方が評している通り、成田三樹夫演じる仇役、十文字が非常に良い。
また、落とした薬を探す市の姿には見応えがある。
ただ、後半、何故市にとってあまり縁のない仇討ちのために十文字と対決しなければならないのか必要性が感じられない点が残念。
tmtkhzm

tmtkhzmの感想・評価

3.9
博打の失敗や
落とした薬を探す姿
市の心情が印象的。

襖越しの間合いが良い。
みら

みらの感想・評価

4.3
お金を無くす→得る。薬を無くす(間に落とすがある)→薬を見つける。

障子越しの緊張感が半端ない
Catman

Catmanの感想・評価

4.0
原点回帰を果たした名作と評されるシリーズ12作目。座頭市に対しては期待が高い分だけ辛口になってしまうのですが、本作は大傑作である1作目を意識させる作りなので余計に物足りなく感じられる部分もあります。並行して進められる3つの物語を90分弱に落とし込むのはちょっと厳しくて、それよりも軸となる浪人との関係性をもっと掘り下げて欲しかった。よってクライマックスの殺陣も、キレはあるんだけど些か淡白に感じます。十文字の存在感は平手造酒の凄味と殺気には及ばず…。成田三樹夫のニヒルなムードとルックスは雰囲気充分なだけに惜しい。善は急げ、悪も急げ。

今回のヒロイン、お種の岩崎加根子(一発変換した!)はイイですね。他の作品に登場する妙齢の美人女優とは違った生活感&熟女感があるので市への告白にも色気とリアリティが漂います。市にはロマンチックな恋愛よりこっちの方がずっと似合うと思う。自分は市と子供を絡める感傷的な演出は好きじゃないんだけど、子役の芝居が抜群に上手いなとぁ感心していたら、なんと幼い頃の藤山直美でした。凄ぇ。そのほか登場するキャラは下っ端までそれぞれに魅力があって、色々出てくる割に全体が取っ散らかっていないのはお見事。ハイライトは市が薬箱を失くしてしまって必死に探し回るシーンかな。三隈監督の演出は安定感あって流石です。
シリーズ第十二作。三隅研次が監督すると市の人間味あふれる部分が前面に出されるので嬉しい。いつもは上手くいく賭場での超人芸に失敗しちゃってめちゃめちゃ悔しがる市なんて初めてで、でもなんだか安心もする。一方ライバル浪人成田三樹夫も最高で、市を気に入りながらも一触即発な雰囲気になったり、「善は急げ悪も急げ」なんて軽口を叩いたり。殺陣も綺麗だった。
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