座頭市地獄旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

座頭市地獄旅1965年製作の映画)

製作国:

上映時間:87分

ジャンル:

3.9

「座頭市地獄旅」に投稿された感想・評価

任侠少な目人情多め。見所はなんと言っても初時代劇の成田三樹夫。若い!カッコいい!また役所が将棋好きの浪人で珍しい。そのくせ世話焼きでフランクでいい奴。完全に二枚目だ!殺陣は今一。だからお公家さまになっちゃったのかなあ?居合いのコマ抜きなど多少気になるところはあるものの、三隅の演出は分かりやすくカッコいい。おどろは控えめで子供もいける。
勝新太郎 お馴染み「座頭市」シリーズの12作目 1965年作品

旅する座頭市と命を狙う渡世人たちとの争いに巻き込まれ、ケガをしてしまった通りすがりの子供
このケガで破傷風になってしまったこの子供を助けようと
座頭市はイカサマ博打で5両の金を工面しようとしますが・・・

後半は、親の敵討ちを探し旅をする兄妹侍が登場し物語を引っ張っていきますが、少し展開がもたついてきます。
将棋好きな浪人の正体
けがをした子供の母親の素性と座頭市への思い等々
芝居としての見どころもあるのですが
何だか後半は映画のトーンが変わってしまったようで、前半面白かった分少し残念な作品でした。

将棋好きな浪人を演じられた成田三樹夫さん
「仁義なき戦い」の松永・・・見事な存在感で脇をガッチリ固めます。
「柳生一族の陰謀」の凄腕のお公家様・・・インパクト抜群!
「宇宙からのメッセージ」ガバナス星人・・・やってくれました(笑)これは最高!
「野生の証明」のやくざ・・・あじさわ~若をかえしてくれ~
TV「探偵物語」の刑事・・・工藤ちゃ~ん!

学生時代には友人たちとよくこれらのセリフをものまねしたりしたものです(笑)

90年に若く55歳で亡くなられてしまい、当時とても残念でした。
凄みのある眼でモロ悪役という顔つきでしたが、コミカルな役も器用にこなされていてどこか憎めない魅力的な俳優
成田三樹夫さん 私にとって忘れられない昭和の大俳優の一人です。
三隅研次の座頭市観ようと思ったら、前からの続きのだったらしく話はよくわからなかった。でもまあまあ面白く観れた。編集の力だろか。
ネット

ネットの感想・評価

3.5
障子越しの斬るか斬らないかの緊張感がめちゃかっこいい!森の撮り方はいかにも三隅研次。
しかし、殺陣は思いのほかアッサリとしている。

非常に薄め(としか言いようがない)のヒロインが良い。触覚のフェティシズムとアップで映るほくろ。歯型をつけるという官能性。
仇討ちの相手を探す男装女性もかっこいい。
おかつ

おかつの感想・評価

5.0
成田三樹夫のダイナバイトボディ(?)が拝める素晴らしき本作!
ありがとう永田ラッパ!ありがとう大映!
大映万歳!裸が出るので問答無用の500万点!!!
りんご

りんごの感想・評価

5.0
成田三樹夫の入浴シーンとか私得すぎる♡よく89分にまとめたなー。
チェケ

チェケの感想・評価

4.0
市と成田三樹夫の十文字がなぜ戦うことになるのかの動機が弱いが、二人の殺陣が見られるだけで満足。
iwapuuuu

iwapuuuuの感想・評価

4.8
DVD鑑賞。
多くの方が評している通り、成田三樹夫演じる仇役、十文字が非常に良い。
また、落とした薬を探す市の姿には見応えがある。
ただ、後半、何故市にとってあまり縁のない仇討ちのために十文字と対決しなければならないのか必要性が感じられない点が残念。
tmtkhzm

tmtkhzmの感想・評価

3.9
博打の失敗や落とした薬を探す姿
市の心情が印象的。

襖越しの間合いが良い。
みら

みらの感想・評価

4.3
お金を無くす→得る。薬を無くす(間に落とすがある)→薬を見つける。

障子越しの緊張感が半端ない
>|