地味だけどいろいろ詰まってる映画。フーシがゴミ処理の仕事を始めていい友達に出会えた瞬間、生きてれば自分のことを認めてくれて愛してくれる人たちに会えるんだよな〜ておもったし、フーシが荷物入れた瞬間に女…
>>続きを読む笑えて最後はハッピーエンドな話かと思ったら、違った。ただただ主人公フーシの幸せを願って見守るように鑑賞した。とにかく 不器用で、不器用がいき過ぎておいおいって思うような行動もしちゃうけど、誠実で、心…
>>続きを読む最高に優しく、最高にいい男の映画。
女に縁がなかった男が、女に出会い振り回されつつも成長する単純な話なんだけども。
距離感とか行動力とか色々おかしいんだけど。
でも好きにならずにはいられない男。…
日本版のパッケージが酷すぎると前に少しだけ話題になった本作。確かにこれだとコメディのように見えるのだが、実際は最初から最後まで陰鬱な雰囲気で進む。空は大体曇っていて画面が常時灰色だし主人公のフーシは…
>>続きを読むメモ
好み。
フーシの友達いい奴。
フーシもシェヴンも、いつ自殺してもおかしくないくらい孤独。
叶わなくても、愛する対象がいることは幸せ。花を渡す相手がいるのは幸せ。向かいに座る相手がいるのは幸せ。…
最後の最後にフーシの微笑む顔を見られて良かった。何かしてあげたからって、いつも自分の思い通りの好意が返ってくるわけではないけど。それに動じずに人に優しくできるってすごい!見習いたい!
暗いというより…
なんだかとても切ない物語でした。
フーシが良い人すぎたのか、周りの目が曇っていたのか。会社ではいじめられても、ただの男同士のじゃれ合いで済まし、新しく引っ越してきた家の女の子には、たまたまその子が遊…
エジプトの旅行に誘った時
「どうして行きたいの?」と聞かれ
「君が…」
私(好きって言っちゃうのかな…?)
と思ったら
「喜んでほしいから」
と答えたところにフーシらしさを感じた。
ひたす…
ポップでありがちな作品かと思わせる邦題、ポスターとのギャップが強くてより印象に残りました。(もしかして狙ってやってるのかも?)
北国独特の寂寥感と閉塞感の中で、フーシの優しさが光っていました。
彼…
Rasmus Videbæk